文書管理コンサルタント

溢れかえる書類の山を前に、何をどのように管理したらよいか判らなくなっていませんか?

「倉庫に入れた必要な書類が見つからなくて、探すのに時間がかかる。」
「書類の置き場所が判らないが、もしかしたら紛失したかも。」
「古い書類がキャビネットを占領してきたが、なかなか捨てられない。」

文書管理コンサルタントについて

業種業態や状況により手法に違いはありますが、現行の管理状況と運用方法を調査分析し、その問題点を改善しルール化および体制化することで、これまでの管理コストを飛躍的に低減することが可能となります。
このような社内文書に関する様々な課題を、知識と実績を持って改善しシステム化する役割を担っているのが文書管理コンサルタントです。

文書管理の種類について

文書管理には大きく分けて「現物文書管理」と「イメージ文書管理」の2種類に分けることができます。
「現物文書管理」は、文書(書類)の発生(最初)からPC等の装置を介することなく紙のみで作成される文書で、紙文書そのものを保管・保存します。
「イメージ文書管理」は、文書(書類)の発生(最初)からPC等の装置で紙を介することなく作成される電子文書と、紙の文書からスキャナなどで該当イメージを採取し、デジタル情報として管理する電子化文書で、イメージ(画像など)の状態でPCやサーバ等に保管・保存します。

文書管理システムについて

文書の「管理コスト削減」「業務プロセスの効率化」「セキュリティ強化」「保管スペースの確保」「検索・閲覧性の向上」等の課題を解決し、紙文書または電子および電子化データを有効に活用するための仕組みを構築したシステムが文書管理システムです。